第39回全国高校アメリカンフットボール選手権大会・準決勝(関東大会・決勝戦)が駒沢第二球技場で行われました。早稲田学院高校VS法政第二高校。全国大会決勝戦への進出を賭けた大事な一戦です。
母校である法政ニ高の応援席には、現役生徒の父母会をはじめ、OBが大勢詰めかけて、競技場のホーム側スタンドは、満員御礼でした。我々OBも、全国大会決勝進出に向けて熱烈な声援を送り、選手たちを後押ししました。
試合は、開始直後の法政ニ高の攻撃で敵陣ゴールに迫るなど押し気味で進んでいるようにみえましたが、逆に第2クォーターに早稲田学院にタイミングよく抜けられてしまい、先制のタッチダウンを許してしまいます。その後は、お互いに敵陣に迫りながらも、得点できずに7対0のまま、こう着状態。ようやく第2クォ-ター・前半終了間際に法政ニ高が敵陣内でのパスを決めて、7対7の同点に追いついて前半が終了しました。
後半、第3クォーターはお互いに攻守が大健闘して、7対7のまま最終の第4クォーターへと入っていきます。早く同点に追いつきたい法政ニ高は、リバースプレイなどでゲインをするものの、敵陣ゴール内に投げ込んだパスがインターセプトされるなど得点に至らず。ここでまたしても相手に追加得点を許してしまいまい7対14。そして決定的なダメ押しフィールドゴールを決められて7対17に。
試合内容としては実力伯仲と言っても過言ではないゲーム内容だったと思いますが、オフェンスのプレーがうまく繋がりませんでした。特に敵陣ゴール前での得点に絡むシリーズで、パスインターセプトやオフェンスのオフサイドによる罰退、QBサックなどにより無得点に抑えられてしまったことが非常に痛かったと思います。今年は全国ベスト4でシーズンが終了、高校3年生はこれで引退することになります。観戦している側としては次の全国大会決勝に進出してほしかったなあと思いますが、選手たちはすべて力を出しきっての結果ですから、健闘を讃えたいと思います。
ちなみに私がアメフト部に入部した高校1年時も、早稲田学院に負けて、当時の3年生は引退することになりました。昔の強豪校は、今も健在のようです。ここで面白い話をひとつ。今日の試合で一緒に応援した法政ニ高の同期5人と後輩1人の6人のうち、何とジュニア3人が高校のアメリカンフットボール部に所属していることが判明しました。内訳は、法政ニ高、慶応義塾高、駒場学園高と分かれていますが、、我々が当時全国大会で戦った強豪チームでプレーしているので、県大会や全国大会で対戦することになります。応援の楽しみも増えて、ちょっと素敵な感じですね。ちなみにどの親もジュニア達に「アメリカン・フットボールをやってみたら」なんて一言も勧めていないらしく、それぞれ自分で決めたという事です。
我々がアメリカンフットボール部を卒業してから30年近くが経ちますが、こうして1年に1度でも後輩たちの応援で会えるのも楽しみの一つです。
第39回 全国高校アメリカンフットボール選手権 関東地区大会◆ 関東地区決勝 駒沢第二球技場
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
計 |
| 法政第二高校(神奈川1位) |
0 |
7 |
0 |
0 |
7 |
| 早大高等学院 (東京1位) |
0 |
7 |
0 |
10 |
17 |
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今日の試合を観戦したOB3人(上の写真)は、 約30年前の写真(左の写真)の中にいます。 分かりますかねえ?