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2008年10月28日 (火)

選手の引退

 女子マラソンの高橋尚子選手の引退という報道が流れた。高橋選手を以前指導していた小出義雄監督は、まだまだ彼女はやれるとエールを送っていた。今年の北京オリンピックの女子マラソン優勝のトメスク選手は38才だから、年齢的には、まだまだ競技を続けることは可能だろう。ただそれは心技体が揃ってのこと。高橋選手の「競技者」としての目標は世界の頂点であり、常に誰かに塗り替えられていく記録の再更新だろう。

 先日、トライアスロン界でも、シドニー・アテネ五輪日本代表の関根明子選手が引退を表明した。日本選手権を制覇し、世界選手権でも最高9位とトライアスロン界では素晴らしい成績をあげてきた選手。先日、お話をした際の関根選手の表情は、競技者としてものとは違い、すっきりした和やかな表情だった。

高橋選手の印象に残るレースとして、金メダルを獲得したシドニー五輪・女子マラソンや2時間20分の壁を破り、2時間19分台という当時の世界記録を樹立して、女子マラソン高速時代の道を開いたベルリン・マラソンが思い浮かぶ。ただ私が記憶に残るレースというとまだ高橋選手が世界に向けて発進したころのレースになる。10年位前のレースだと思うが、タイのバンコクで開催されたアジア大会。序盤から独走して2時間21分台という当時としては信じられない位の好タイムで優勝したというニュースを聞いた時だ。当時の女子マラソン日本記録が2時間25分位だったから、一気に4分近くも短縮してしまったのだ。気温も30℃近くあった中での2時間21分という結果に「距離は正確だったのかな?」などと思ってしまった。 しかし、その後の高橋選手の活躍を見て、逆に応援もしたし期待も大きくなっていったものだ。

高橋選手や関根選手の引退は非常に残念に思うが、今後のお二人の経験を活かしたフィールドでの活躍を応援しています。

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2008年10月26日 (日)

第14回 日本トライアスロン選手権 東京港大会

 小雨も混じる中で、今年のトライアスロン日本一を決する日本トライアスロン選手権が行われた。男女ともに単調なレースではなく、それぞれの選手が次期ロンドンオリンピックに向けた意志表示を感じさせるエキサイティングなレースだった。また今後の成長が楽しみなジュニア選手の台頭も目立った。 日本選手権の優勝は、女子が北京オリンピックで女子5位入賞の井出樹里選手、男子は田山寛豪選手が日本選手権5勝目をあげた。レースの模様は11月3日(月・祝)のNHK/BSの放送をお楽しみに。

第14回 日本トライアスロン選手権東京港大会11月3日(月/祝) NHK/BS-1 

女子 午前10時10分~11時00分 解説:山倉紀子 山本光宏

男子午前11時10分~12時00分 解説 中山俊行 山本光宏 

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2008 FINAL RACE

 明日26日は、今年の締めくくりとなる第14回日本トライアスロン選手権東京港大会が、東京のお台場を舞台に開催される。今日は選手の記者会見や競技説明会が行われた。

 第14代目の日本チャンピオンの栄冠は、北京オリンピック代表組か、それとも2008年のNTTジャパンカップを盛り上げた選手たちが巻き返すのか、次世代を担う若手が台頭してくるのか!

http://www.jtu.or.jp/news/2008/pdf/08TokyoPreRelease3.pdf

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2008年10月21日 (火)

甥っ子が1000m走で優勝!

 小学6年生になる甥っ子が、台東区の各小学校の代表が競い合う連合陸上競技大会の1000m走で優勝したというとても嬉しい知らせが届いた。1000mを3分14秒で走ったということだ。すごく速い!                     

実は連陸の大会前に「どうやったら台東区記録の3分13秒を切ることができるのか」聞かれた。甥っ子は本気で新記録を狙っているのか!? 

小学生で3分13秒なんて速すぎじゃないか?そんな簡単にはいかないよと思いながらも、次にようにアドバイスしておいた。相手はまだサッカーが大好きな小学6年生だからね。

「並大抵の努力じゃ(台東区新記録は)厳しいよ。毎日、早いスピードで走らないと(一般の大人でも3分13秒で走るのはけっこう大変だからね) ヒントとしては、今からだと距離感だね。1000mを何回も全力走ってみて、トライ・アンド・エラーを繰り返しながら、これなら最後まで同じペースで走れるというスピードを見つけること」

そしたら台東区記録に0.8秒及ばなかったものの、3分14秒で優勝したという連絡が!>

いつもニコニコ朗らかな甥っ子が、こんなに速く走れるとは知らなかった。

そこで早速、甥っ子にお祝いの電話をかけた。優勝したことを素直に喜んでいた。そして若干の悔しさを感じさせる言葉から、本気で台東区新記録を目標にしていたこともよく分かった。

普段はサッカーに夢中の甥っ子だが、陸上長距離やトライアスロンの方が、将来的に素質あるのでは?

そこでこう聞いてみた「○○○、サッカーもいいけど、陸上とかトライアスロンやらない? そっちの方がいい記録がでると思うんだけど?おじさんも応援するぞ〜」

返ってきた返事はは、遠慮がちに「いいですゥ。サッカーでいきます」 そうだよねえ、速いとか素質よりも、やっぱり自分の好きなスポーツをやりたいよね、ガンバレ!

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2008年10月13日 (月)

鉄人になるために

 朝7時にタートして、17時間後の真夜中の24時がレースリミット。自分自身の体力の限界に挑みながら、ハワイ島の溶岩で押しつぶされた単調なコース、強風で有名なコナウインド、灼熱の太陽などとも協調しながら、約226kmの先にある夢のフィニッシュラインを目指す。

「必ず完走して鉄人になる」という思いと5000人のボランティアスタッフや沿道の声援が、アスリート達をフィニッシュ・ラインへと導いてくれる。選手たちはお互いにライバルであり、同じフィニッシュを目指す仲間でもある。

「優勝者だけではなく、完走したすべての選手が勝利者」というこのアイアンマン・スピリットが、30周年を迎える今年のアイアンマン・レースでも受け継がれていた。

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2008年10月11日 (土)

アイアンマン世界選手権・レース前日

  明日のレースを控えた選手たちも最後の調整に余念がない。バイクとレースギアを預ければ、あとは明日のレースを待つのみ。スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km。選手時代に「明日は鉄人の称号を得るためにこの226.2kmに及ぶ長丁場のレースをするのだ」と思うと何かと落ち着かず、自分自身への期待と不安が入り混じって、極度の緊張感に襲われたものだ。そのなんともいえないレース前の緊張感とレース完走後の開放感がアイアンマン・トライアスロンの魅力かもしれない。

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2008年10月10日 (金)

アイアンマン世界選手権

 10月11日(土)は、アイアンマン世界選手権が、ハワイ島コナで開催される。アイアンマン世界選手権の出場選考レースである世界各国のアイアンマン・シリーズ戦の上位選手が、約1800人集う「鉄人レース」発祥地のレース。日本からも約70名の選手が出場資格を獲得している。ハワイアン・スピリット溢れるまさに世界最高峰の舞台。運営面でも参考になることが多い大会である。主宰するJ-BEATからも、2選手が出場する。

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2008年10月 4日 (土)

ロングライド

  気持ちよく練習ができる秋です。それでも斜度12%の坂は結構たいへんです。練習後の楽しいコーヒータイムが、モチベーションです。

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